産後の抜け毛・薄毛に効果的な育毛剤とは?抜け毛・薄毛が起きたときの正しいケア方法

産後の抜け毛は「分娩後脱毛症」ともいわれ、多くの女性が経験します。抜け毛の時期やタイミングは個人差もありますが、抜け毛がおさまるまでの期間の目安は1年間程度です。

今回は、産後の抜け毛・薄毛が起こる原因、産後の抜け毛に効果的な育毛剤の選び方、産後の脱毛が気になる時に行いたい対処法について紹介します。

産後の抜け毛・薄毛が起きる4つの原因

産後の抜け毛・薄毛が起こる原因を4つ紹介します。

ホルモンバランスの変化

産後の抜け毛の仕組みを考える際に、大きく影響しているのは女性ホルモンのバランスです。女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、それぞれ髪の成長を促し、つやのある健康な髪を作るために重要な役割を果たしています。

エストロゲンとプロゲステロンは、通常期は月経周期に沿ってそれぞれ交互に増減を繰り返していますが、妊娠中は出産準備のために2つの女性ホルモンの分泌量が高い状態が続きます。そして、出産のタイミングで女性ホルモンが急激に減少するため、産後に急激に抜け毛が増えてしまいます。

毛髪サイクルの影響

人の髪は、成長する時期(4~6年程度)→成長が止まり抜ける準備をする時期(2~3週間)→抜けていく時期、のサイクルを繰り返します。通常は髪が抜ける時期に新しい髪が生えてくるので、髪が抜けても量が急に減ることはありませんが、妊娠中は髪の成長を促進する女性ホルモンが大量に分泌されているので、本来は抜ける髪が抜けずにとどまります。そして、女性ホルモンが減少した産後に一気にまとめて髪が抜け落ちてしまいます。

生活スタイルの変化

産後は、赤ちゃん中心の生活を余儀なくされるので、どうしても睡眠不足になり、疲労が蓄積します。また、慣れない育児によるストレスもかかってしまいます。睡眠不足、疲労、ストレスが抜け毛を加速させてしまう原因になってしまいます。

栄養不足

産後は、母乳を作るために母体から多くの栄養がとられてしまうことや、食生活が不規則になりがちなことから、髪の発育に必要な鉄分、ビタミン、亜鉛などの栄養素が不足しがちになります。栄養不足により、髪の回復が遅れる要因になってしまいます。

産後の抜け毛・薄毛に効果的な育毛剤の選び方

産後の抜け毛の対策として代表的な方法は、育毛剤を使用することです。産後の抜け毛や薄毛に効果的な育毛剤の選び方について紹介します。

産後の育毛剤は女性用・男女兼用を選ぶ

さまざまな育毛剤がありますが、まずは女性の抜け毛に対応した育毛剤を選ぶことが大切です。男性向けの育毛剤はホルモンバランスの変化による抜け毛に対応していないため、産後の抜け毛には女性用もしくは男女兼用の育毛剤を選ぶ必要があります。

女性ホルモンと似た働きをする成分とは?

ホルモンバランスの変化に対応する育毛剤とは、女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれているものです。具体的には、以下の成分が女性ホルモンと似た働きを持っています。

  • グリチルリチン酸2K、グリチルリチン酸ジカリウム(カンゾウエキス)
  • ヒオウギエキス
  • エチニルエストラジオール
  • ニンニクエキス

女性の育毛に効果的な成分とは?

女性ホルモンと似た働きをする成分の他に、女性の育毛に効果的な成分はホルモンバランスを整えてくれる成分(ヨモギエキス、クララエキスなど)や、男性ホルモンの働きを抑えてくれるチョウジやオウゴンリキッドなども効果的です。

産後の抜け毛・薄毛に対する効果

産後の抜け毛に対しては、女性特有である抜け毛の原因の他に、抜け毛防止や発毛サポート、ヘアサイクルの正常化など、効果のある育毛剤を選びたいものです。

例えば、fa:saは、女性ホルモンと似た働きを持つグリチルリチン酸ジカリウムに加え、毛髪に必要なミネラルをたっぷり含んだトンガ王国産の天然モズク由来のモズクエキス、脱毛を抑制するセンブリエキスなど、8種類の育毛成分を含んでいるので、産後の抜け毛に大きな効果が期待できる育毛剤です。

産後の抜け毛・薄毛になった時のケア方法

産後の抜け毛や薄毛が気になる時のケア方法について紹介します。

産後の抜け毛・薄毛はいつまで? 

産後の抜け毛や薄毛は通常一時的な症状で、数か月から1年程度で自然に元に戻るケースが一般的です。適切なケアをするとより早く回復することもあります。代表的な対処法について紹介します。

対処法①髪と頭皮に良い食べ物をとる

産後の抜け毛対策の際に特に積極的にとりたいのは、頭皮環境を改善し、健康な髪の成分となる良質タンパク質、血行改善のための鉄分やビタミン類、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンなどです。イソフラボンは豆乳や豆腐などの大豆製品に多く含まれています。

対処法②腸内環境を改善する

健康な髪を育てるためには、血液を通して頭皮や毛髪に栄養を届ける必要があります。そして、血行の改善には腸内環境の改善が効果的です。腸内環境の改善には、乳酸菌(ヨーグルトや納豆など)や水溶性食物繊維(ハチミツ、玉ねぎ、キウイなど)、不要性食物繊維(オクラ、かぼちゃ、たけのこなど)が効果的です。

対処法③質の高い睡眠をとる

ストレスケアや疲労回復のためには、睡眠が重要です。育児中はまとまった睡眠をとるのが難しいため、睡眠の質について意識しましょう。例えば、睡眠前のスマートフォンの利用は睡眠効果を悪くしてしまうため極力避けるようにしましょう。また、安眠効果のある食材(じゃがいも、カモミールティー、オートミールなど)の摂取を心がけることも効果的です。また、睡眠時間が少しでも多くとれるように意識することも重要です。

対処法④頭皮にやさしいシャンプーに変える

シャンプーなどのヘアケア用品の刺激が抜け毛を促進してしまうこともあります。低刺激をうたったシャンプーに切り替えるとともに、洗髪時のシャンプーの仕方やすすぎ残しなどにも注意しましょう。

まとめ

分娩後脱毛症とよばれる産後の抜け毛は、ホルモンバランスの変化やストレス、栄養不足などが原因で起こります。産後の時期が経過すると自然に回復するケースが大半ですが、適切な対処を行うことで回復期を早めることができます。

男女兼用の育毛剤fa:saは、女性ホルモンの働きに似た成分であるグリチルリチン酸ジカリウムや、健康な髪の発育に非常に大きな効果を持つモズクエキスなど産後の抜け毛に効果的な成分が含まれた育毛剤です。

産後の抜け毛が気になっている方は、ぜひお試し下さい。

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