正常な頭皮は何色?頭皮を健康にするケア方法と髪への影響

頭皮は髪で覆われているため、頭皮の色を意識することは少ないでしょう。
しかし、頭皮の色は健康状態と密接に関係しており、体調によって頭皮の色が変わるのです。
不健康な頭皮は髪にも悪影響を及ぼすため、頭皮を健康な状態にするケアが必要です。
今回は、頭皮の色と健康状態の関係、不健康な頭皮の影響、
健康な頭皮を取り戻すケア方法について解説していきます。

■頭皮の色は頭皮の健康状態を表す
お手本となる健康な頭皮の色を踏まえ、不健康な頭皮の色とその影響を見ていきましょう。

◇健康な頭皮の色とは?
健康な頭皮は「透明感がある青白い色」をしています。
健康な頭皮は毛穴の詰まりがなく、毛根が肌に透けることで青白く見えるのです。
また、健康な頭皮は皮脂と水分のバランスがよく、キメが整っていてツヤがあることも健康な頭皮の特徴です。

◇不健康な頭皮の色とは?
頭皮の健康状態が悪くなると、さまざまな色に変化します。
そこで、不健康な頭皮の色と、その原因を紹介します。

・白色の頭皮
青白い頭皮が白くなった場合、頭皮が乾燥している可能性があります。
頭皮が白い時点であれば、適切なケアで比較的早く健康な状態に戻るでしょう。

・ピンク色の頭皮
ピンク色の頭皮も乾燥によるものです。
紫外線、シャンプーのしすぎやドライヤーの熱で、頭皮の水分と皮脂が不足している可能性があります。

・黄色の頭皮
黄色の頭皮は、皮脂の酸化や不規則な生活習慣、体の内側の老化などを表します。
ストレスや睡眠不足、食生活の乱れといった生活習慣により、
血行やリンパの循環が悪化することで頭皮が黄色く変化するのです。
黄色い頭皮はオイリー肌のことが多く、脂っこい食べ物を好む方は注意が必要です。

・赤色の頭皮
紫外線のダメージや、界面活性剤や防腐剤などのシャンプーの成分が刺激になり、
頭皮が炎症している状態です。また、頭皮の血行不良により、部分的に赤くなる場合もあります。

・茶色の頭皮
茶色い頭皮は、血行不良や新陳代謝の低下が起きている状態です。
血行不良で血液が頭皮に行き渡らず、毛穴に老廃物が蓄積することで茶色く見えるようになります。
また、疲れやストレス、免疫機能の低下も、茶色の頭皮になる原因です。

◇不健康な頭皮による悪影響
頭皮の健康状態は、上記の白色~茶色の順に悪化していきます。

白やピンクの乾燥した頭皮は、フケやかゆみ、皮脂の過剰な分泌といった影響が起こります。
頭皮が乾燥すると、うるおいを保つために皮脂を多く分泌する働きがあるためです。
乾燥した頭皮にはしっかり保湿ケアをすると、青白い色に戻る可能性は十分あるでしょう。

加齢やストレスによる酸化で黄色くなった頭皮は、髪のうねりやツヤの低下といった髪質の変化が起こります。また、過剰な頭皮によるべたつき、細菌の繁殖による炎症といった頭皮トラブルも黄色い頭皮による影響です。

そして、特に注意が必要なのは赤色と茶色の頭皮です。
赤色の頭皮は頭皮環境の悪化により、フケやかゆみ、白髪や抜け毛、髪がやせるといった悪影響を及ぼします。茶色の頭皮は、毛穴の詰まりと血行不良という最も健康状態が悪化した状態です。
髪の成長に必要な栄養が行き渡らず、抜け毛や薄毛になる可能性が高いので注意が必要です。

■正常で健康な頭皮にするケア方法
不健康な色の頭皮を、健康な青白い色にするためのケア方法を紹介します。

◇正しいシャンプーをする
頭皮環境を正常に整えるには、シャンプーのやり方を見直すことが基本です。
洗浄力の強いシャンプーや、シャンプーのしすぎで頭皮が乾燥し、
頭皮の洗い方やすすぎが不十分の場合は頭皮環境の悪化を招きます。
頭皮を清潔な状態に保つため、以下の正しいシャンプーの手順を実践しましょう。

<頭皮を健康にするシャンプーの手順>

  1. シャンプー前のブラッシングで、髪のホコリを落とし、皮脂を浮かせる
  2. ぬるま湯のシャワーで髪と頭皮を予洗いする
  3. シャンプーを手のひらで泡立て、頭に乗せて円を描くようにさらに泡立てる
  4. 髪の根本から毛先にかけて髪を洗う
  5. 頭皮をマッサージするように揉みながら洗う
  6. シャワーを使ってしっかりすすぐ

シャンプーをする際は、耳の周りや生え際もしっかりすすぐ、
頭皮に爪を立てずに指の腹を使うことがポイントです。

また、白やピンクの乾燥した頭皮には、洗浄力が強すぎないアミノ酸系のシャンプーが最適です。
皮脂が過剰な方は洗浄力が強めの高級アルコール系、
石けん系シャンプー、スカルプケアシャンプーを選ぶといいでしょう。

◇頭皮の血行不良を改善する
黄色や赤色、茶色などの頭皮は血行不良を起こしているため、頭皮の血行改善が必要です。
手軽にできる方法は、シャンプーと同時に頭皮マッサージをすることです。
そこで、血行促進に効果的なマッサージ方法を紹介します。

<シャンプー中にできる頭皮マッサージ>

  1. 手をパーの状態にして、前頭部の頭皮を中央に寄せる
  2. 耳の上からこめかみの方向へ、側頭部を左右にスライドさせる
  3. 側頭部から頭頂部の方向へ、頭皮を動かすように指を細かく動かす
  4. 耳の後ろの生え際から頭頂部に向かい、指を細かく上下に動かす

また、クッション性が高いパドルブラシを使うマッサージ方法もおすすめです。
パドルブラシを下から上の方向に動かしながら、頭皮全体、こめかみ部分とブラッシングします。
こめかみや耳の後ろなどにブラシ面を押し当てると、老廃物が流れやすくなる効果が期待できます。

頭皮を直接マッサージするほかに、シャワーではなくお風呂でお湯に浸かる、
ストレッチなども血行改善に効果的です。

◇ヘッドスパを受ける
ヘッドスパは美容院でおこなっている施術で、オイルなどを使い、
シャンプーで落としきれない汚れをキレイに落とすものです。
定期的にヘッドスパを受けることで、不健康な頭皮も青白く変わっていくはずです。
頭皮の状態に合わせ、最適なヘッドスパメニューを提案してくれる美容院を利用するといいでしょう。
また、頭皮マッサージで緊張や疲れがほぐれ、リラックス効果が得られることもヘッドスパのメリットです。

◇生活習慣を見直す
睡眠をとる、ストレスをためない、脂っこい食事をとりすぎない、
適度な運動など、生活習慣の見直しも頭皮ケアに必要です。
睡眠は疲労回復とストレス解消につながるので、睡眠不足の方は生活リズムを見直しましょう。
また、偏った食事は頭皮と健康によくないので、バランスのいい食生活を心がけることが大切です。

◇育毛剤で頭皮環境を整える
頭皮環境を整える方法として、育毛剤を活用するのもおすすめです。
育毛剤fa:saは製薬会社であるコスメディ製薬が開発した育毛剤で、ヒアルロン酸による頭皮の保湿、
育毛の有効性による頭皮環境の改善効果が期待できます。
ヒアルロン酸を針状に結晶化する独自の技術により、頭皮の角質層まで成分がしっかり浸透。
頭皮の乾燥や血行不良を改善し、健康な髪が育つ頭皮へと導いてくれます。
髪の成長に影響を及ぼす、黄色や赤色、茶色の頭皮の方こそ、育毛剤の力を借りましょう。

■まとめ
頭皮の乾燥や血行不良、新陳代謝の低下、免疫力の低下、ストレスなどにより頭皮の色が変化します。
青白い頭皮が健康な状態で、白やピンク色、黄色、赤色、茶色の順で健康状態の悪化が頭皮に現れます。
頭皮を健康にするには、シャンプーのやり方を見直すこと、頭皮の血行を改善させることが必要です。
生活習慣の乱れも頭皮の色に影響するため、ストレスや睡眠、食事も注意しましょう。

そして、fa:saは頭皮環境を健康に整えるうえに、育毛の有効成分で髪の成長もサポートしてくれます。
頭皮の色が不健康な状態の方は、正しいシャンプーや頭皮マッサージ、生活習慣の見直しとともに、
育毛剤のfa:saで健康的な頭皮を目指しましょう。