今話題のマイクロニードルとは?

今話題のマイクロニードルとは?

■今話題のマイクロニードルとは?

◇マイクロニードル技術とはいったい何なのでしょうか?

皮膚(頭皮)の一番表面にある角質層は、外部からの異物の侵入を阻止して皮膚を守るバリアの役割を担っています。有害物質や細菌が皮膚から体内に入り込まないように機能しますが、その防衛力の強さゆえ、身体にとって有効な成分の浸透までも妨げてしまいます。

このような角質層の性質を克服し、薬剤、ワクチン、美肌成分、スキャルプケア成分などを皮膚から浸透させるために開発されたのがマイクロニードル技術です。

肉眼ではほとんど見えないほど微細なマイクロニードル(ニードル=針)に有効成分を凝縮させ、シート上に剣山のように並べます。それを皮膚に貼り付けて、ニードル内の成分をダイレクトに浸透させるという画期的な方法です。
この最新技術によって、分子の粒が大きな成分でも効率よく皮膚の内側に届けることが可能になりました。

ニードル(針)と聞くと注射針や裁縫の針を連想して、シートを頭皮に貼るにあたって痛みを伴うのではと心配になる人もいるかもしれませんが、ご安心を。

マイクロニードルはわずか約0.02mmと薄い角質層にのみアプローチする細く小さな針なのでほとんど痛みはありません。さらにニードルを極細にするだけでなく、より刺激を感じにくい形状にするなど各メーカーがしのぎを削っているので、不快な思いをすることなく使用できます。

またニードルを貼った後に、穴や跡などが残るようなこともありません。

◇ヒアルロン酸マイクロニードルとは

ヒアルロン酸といえば1gあたり6リットルもの水分が保持できる抜群の保湿力を持ち、頭皮にたっぷりの潤いを与える優れた保湿成分です。

ただし、皮膚を透過できるのは分子量500以下の低分子に限定されるのに対し、ヒアルロン酸の分子は通常100万ほどととても大きく、ただ肌に塗布するだけでは角質層のすみずみにまで届けるのが難しいとされています。

近年では、皮膚への浸透性を重視して分子をナノレベルにまで小さくした低分子ヒアルロン酸も開発され、スキンケア用品やサプリメントに配合されています。ただし分子が小さなヒアルロン酸は、水分の蒸発速度が速くなるため保湿力が劣ってしまうというデメリットがあります。

高分子ヒアルロン酸を気軽に、低刺激で、そしてより確実に、より直接的に、より速く角質層に浸透させることができる方法こそが、ヒアルロン酸マイクロニードルです。

ファーサのスキャルプパッチなら、ヒアルロン酸が凝縮されたマイクロニードルを敷き詰めたシートを頭皮に貼るだけと、使い方はいたって簡単。自宅で気軽にヒアルロン酸をセルフ注入することができます。

◇ヒアルロン酸マイクロニードルの毛髪への作用とは

スキンケア業界に革命を起こしたヒアルロン酸マイクロニードルは、皮膚に貼る注射剤と称されています。その応用製品としてヘアケア用に開発されたのがファーサ スキャルプパッチです。

ヒアルロン酸マイクロニードルのパッチを頭皮の気になるパーツに貼れば、マイクロニードルに凝縮されたスキャルプケア成分が角質層で溶解。角質層の隅々にまで行き届いて潤いをもたらします。

角質層には、外部からの刺激のブロックと、皮膚にもともとある水分の蒸散の防止といった、ふたつの重要な役割があります。角質層の水分量が低下するとバリア機能が衰え、外的刺激に弱くなって、皮膚が硬くなったり、荒れたりします。

優れた保湿成分の作用によって角質層の隅々のキメが整えば、バリア機能が正常に働くようになって皮膚トラブルが起こりにくくなり、正しいヘアサイクルが保たれます。髪が育ちやすい地肌を作ることで、発毛を促進し、強く健やかな髪を育てます。

◇マイクロニードルパッチの使用感

貼り付けた直後に、人によってはチクチクと感じることがあります。これはニードルのヒアルロン酸が皮膚に含まれる水分と結合しながら、肌に溶けている証拠。10~15分ほど経てば自然に治まります。
ただし刺激の感じ方には個人差があります。チクチクしないからといって、成分が皮膚に届いていないというわけではありません。

パッチを貼った直後からニードルがゆっくり溶解しはじめ、成分は数時間かけてじわじわと角質層に浸透していきます。

■ヒアルロン酸マイクロニードルの選び方

◇針の長さや本数は適切かどうか

美容目的で用いられるニードルの長さは通常、約150~200マイクロニードルです。
ニードルが短いとヒアルロン酸が角質層の浅い部分にしか届かず、長いとより深部にまでアプローチできます。ただし、長すぎると痛みや刺激が生じて使用感が不快になってしまうことも。

また頭皮への刺激を抑えるためには、ニードルの長さと同様に形状も大切です。
また、有効成分をより多くより均等に肌へと送り届けるためには、ニードルの本数の多さ、密度にもこだわって選びたいものです。

ヒアルロン酸が結晶化したニードルの数が多ければ多いほど、スキャルプケア成分をたくさん角質層に届けることが可能になります。

◇多少値段が張っても国産が安心

ヒアルロン酸は、ニワトリの鶏冠などから抽出することによって作り出すことも可能ですが、マイクロニードルなどの美容用品に含まれるヒアルロン酸の多くは、微生物や乳酸菌によるバイオ製法で作られています。

近年のバイオ技術の飛躍的な向上によって、ヒアルロン酸が大量に生成できるようになり、リーズナブルになっているのはユーザーにとっては有難いことです。

ただし、より効果的なスキンケアを望むのであれば、精製度の高さ、濃度の高さ、品質の高さにこだわったマイクロニードルをチョイスするといいでしょう。

国内の工場で生産されていれば、パッチの製造過程で無菌状態にするなど衛生管理なども徹底されているので信頼が置けます。

◇必要な成分以外の余計なモノが詰まっていない

効果に関係のない余計な成分は、湿疹やかゆみなどのアレルギー反応を引き起こしかねません。
香料、着色料、パラベン、アルコール、界面活性剤、防腐剤、鉱物油などが含まれていない、ピュアなヒアルロン酸マイクロニードルのシートをチョイスすると良いでしょう。

ファーサ スキャルプパッチは、無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、防腐剤フリー、界面活性剤フリーです。

不要な刺激物が含有されていないので、皮膚に余計な負担をかけることなく有効なスキャルプケア成分だけを補給することができます。

■ファーサのスキャルプパッチがおすすめな理由

◇世界初の「溶解型マイクロニードル技術」

ファーサのスキャルプパッチが採用している溶解型マイクロニードルは、製薬会社によって開発された最新技術で、商品化に成功したのは、なんと世界初。

かつてはシリコンや金属がマイクロニードルの素材に使用されていたこともありますが、皮膚の中で折れたり体内に残留したりといった危険性が伴います。しかしファーサが採用しているヒアルロン酸マイクロニードルは、皮膚の中にもともと存在するヒアルロン酸やコラーゲン、つまり肌に浸透させたい有効成分そのものでできているので安心です。

ファーサ スキャルプパッチには1シートあたり約5000本ものニードルが密集しています。ニードルの長さは200マイクロメートルで、その形状は富士山状のコニーデ型で、先が細くて長い、最も痛みの少ない理想的な形状をしています。それは低刺激でしっかりヒアルロン酸補給ができるように計算しつくされています。

◇ヒアルロン酸をはじめ、様々なスキャルプケア成分を配合

主成分である高分子アルロン酸は、国産で精製度が高く、高濃度なのが特長です。
さらに、ファーサ スキャルプパッチには、モズクエキス、オタネニンジンエキス、ショウガ根茎エキスなど、頭皮と毛髪を健やかな状態へと導く、厳選されたスキャルプケア成分が配合されています。

また、同じファーサブランドの育毛トニックと併用することで、より効果的に頭皮と毛髪に栄養を補給します。育毛トニックには、育毛・発毛を促進する有効成分がたっぷりと配合されており、スキャルプパッチと同時に使用することで、必要なスキャルプケア成分を角質層までぐんぐんと浸透させ、発毛・育毛を促進します。

◇数多くの受賞歴を誇る製品

マイクロニードル技術はこれまでの常識を変える新しい方法として注目され、高く評価されています。
2015年、高い技術に裏打ちされていることと、デザインに画期性があることが評価されて、グッドデザイン賞を受賞。
2015年、中小企業の技術振興のバックアップを目的とした、第27回中小企業優秀新技術省・新製品賞の優秀賞を受賞
2016年、大学などでの成果を活用して起業し、今後の活躍が期待される優れた事業をたたえる大学発ベンチャー表彰において、新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞を受賞。
2017年、先端的・独創的なバイオビジネスを評価する日本バイオベンチャー大賞において、第10回フジサンケイビジネスアイ賞を受賞。

テレビや雑誌にも数多く取り上げられていることからも、いま時代がマイクロニードルに高い価値を見出していることがわかります。

また、溶解型マイクロニードルの技術は、国内はもちろんアメリカ、中国、韓国、EUなど、海外においても多数の特許を取得しています。

国内では出願中も含めて19件、海外では出願中含め9件と、世界中から注目されている技術なのです。

◇経皮吸収専門の製薬会社が開発

ヘアケア用マイクロニードルパッチを商品化しているファーサは、製薬会社が立ち上げたオリジナルブランドで、マイクロニードル技術は、医療目的の経皮吸収治療の研究によって生まれました。

皮膚を通じて薬物を投与する経皮吸収治療は、内服液のように肝臓などに負担をかけることなく、注射針のように痛みを与えることもない理想的な摂取方法のひとつ。

ただし前述の通り、角質層の性質により皮膚から吸収させることができる薬剤が限られていて、その問題を解決するためにマイクロニードル技術の研究開発が進められてきました。