プランセンタが肌に与える3つの効果とプラセンタの補給

胎盤を意味するプラセンタは、古くから美容と健康のために使われていました。
しかし、なぜプラセンタが美容と健康に役立つのか、具体的にどのような効果があるのか、
よく知らない方も多いかもしれません。
プラセンタを補給する方法はいくつかありますが、メリットと注意点を把握しておく必要があります。
こちらでは、プラセンタの該当と具体的な美肌効果、プラセンタの補給方法と特徴について解説します。

■プラセンタの特長と3つの美肌効果
プラセンタの基礎知識を踏まえ、プラセンタによる3つの美肌効果をチェックしましょう。

◇プラセンタは美容と健康に役立つ
プラセンタを意味する胎盤は、すべての生命維持の機能を持つ臓器です。
未発達な胎児の臓器の代わりとなって、栄養や酸素、アミノ酸などの供給、
胎児の成長に必要なホルモンの分泌、病原菌の侵入を阻止するといった役割を果たします。

胎児の成長に必要な栄養が豊富に含まれていることから、
胎盤は美容と健康の漢方として古くから使われていました。
現代では研究が進み、プラセンタとして肝疾患や神経系疾患、更年期障害、アトピー性皮膚炎など、
さまざまな治療で活躍しています。

次に、プラセンタが持つ3つの効果と、美肌につながるメカニズムを紹介します。

◇「血行促進作用」で肌の再生を助ける
プラセンタは毛細血管の血行促進と、血流を増加する効果があります。
血行が悪くなると老廃物が排出されないうえに、肌の代謝に必要な栄養素が供給されなくなります。

血行が良くなると老廃物がスムーズに排出され、肌の細胞に必要な栄養もしっかり行き渡ります。
肌の細胞が元気になることで肌のターンオーバーが正常に働き、
くすみやシミ、目のクマの解消が期待できるでしょう。

◇「抗酸化作用」によるアンチエイジングケア
抗酸化作用は、老化の原因となる活性酸素を除去する働きのことです。
活性酸素は体内に取り込んだ酸素で作られますが、体内の抗酸化物質が細胞を守ってくれます。
しかし、年齢とともに抗酸化物質の働きが弱くなり、活性酸素で細胞の老化が進んでしまうのです。

老化によって肌のコラーゲンが減るとシワやたるみにつながり、
活性酸素がメラノサイトを刺激するとシミを増やす原因になります。
プラセンタの抗酸化作用を体に補給すると、老化の原因を抑え、
年齢肌の進行を食い止める効果が期待できます。

◇「線維芽細胞増殖作用」で美肌の基礎を作る
線維芽細胞とは、肌の弾力を生むコラーゲンやエラスチン、
保湿成分のヒアルロン酸といった美肌成分を作る細胞です。
線維芽細胞の自己増殖能力は20代がピークで、
年齢や活性酸素の影響によって30代から低下の一途をたどるといわれています。

真皮層にある線維芽細胞は、残念なことに化粧品で補給できません。
しかし、プラセンタには線維芽細胞の増殖を促す働きがあり、
美肌成分を生み出す肌に導いてくれるのです。

■【サプリ・注射・化粧品】プラセンタの補給方法
プラセンタの代表的な補給方法は、「サプリ・注射・化粧品」の3種類です。
各方法のメリットと効果的に補給するポイント、知っておきたい注意点をチェックしましょう。

◇プラセンタサプリは選び方が重要
プラセンタサプリのメリットは、手軽に補給できることでしょう。
市販のプラセンタサプリは豚由来が一般的で、飲みやすいドリンクやゼリーの人気が高いようです。

プラセンタサプリを選ぶ際は、原産地、
プラセンタと必須アミノ酸の含有量を確認することがポイントです。
原産地は国内で飼育・管理した豚の胎盤を使用したものなら、安全性が高いサプリといえます。
プラセンタの含有量は、胎盤の水分と不純物を取り除いた「純末量」の表記があるか、
必須アミノ酸の含有量の記載があるかをチェックしましょう。

また、より効果的にプラセンタを補給したい場合は、病院で扱う医薬品メーカーのものがおすすめです。
医薬品メーカーのプラセンタサプリは、ドラッグストアでも購入できます。

ただし、動物由来のプラセンタは、商品によっては独特な臭いと苦みがあります。
飲みやすいことで人気のドリンクやゼリーは、味に飽きることもあるので注意しましょう。

◇プラセンタ注射は美肌以外の効果もある
プラセンタ注射は「ヒト由来」のプラセンタを使用しており、人間にとってなじみがいいのが特徴です。
注射は皮下組織に投与するため、即効性が高いことが最大のメリットでしょう。
プラセンタ注射は美肌効果に加え、ホルモンバランスを整える効果や、
疲労回復、肩こり、腰痛の緩和も期待できます。

プラセンタ注射は医療機関が扱うため、病院に通院して投与することが基本です。
1~2週間に1回の頻度で注射すると、美肌効果をより実感できるでしょう。
ヒト由来のプラセンタ注射は副作用が少ない反面、まれに注射部分に発疹が出る、
献血ができなくなるといった注意点があります。

◇プラセンタの化粧品は原液美容液がおすすめ
プラセンタを化粧品で補給する場合、プラセンタの原液美容液がおすすめです。
原液とは希釈をしていないという意味で、肌にプラセンタがダイレクトに届くメリットがあります。
高濃度のビタミンCと合わせて使うと、より高い美肌効果が期待できるでしょう。

原液美容液もサプリと同様に、プラセンタの由来を確認することが大切です。
なぜなら、動物系の食べ物のアレルギーを持つ方は、
動物由来のプラセンタでアレルギー反応を起こす可能性があるためです。
また、プラセンタの原液美容液は市販のものもありますが、
敏感肌やニキビ肌の方は皮膚科で処方してもらうことをおすすめします。

■まとめ
ヒトや動物の胎盤であるプラセンタは、必須アミノ酸をはじめとする栄養素がたっぷり含まれています。
古くから美容と健康の薬として使われ、研究がさらに進んだ現在では、
美肌効果やホルモンバランス、病気の治療薬などに使われています。
プラセンタには血行促進・抗酸化作用・線維芽細胞の増殖という3つの効果があり、
トータルで美肌に導いてくれるのが特徴です。
プラセンタの補給方法はそれぞれにメリットがある一方、気をつけたい点もいくつかあります。

求める効果や使いやすさなどを踏まえ、好みの方法でプラセンタを試してみてはいかがでしょうか?
 

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