頭皮の脂はさまざまなトラブルの原因に!頭皮の脂を抑える方法とは?

皮膚から分泌される脂は、肌の保湿やバリア機能に欠かせないものです。
しかし、頭皮の脂が過剰になると、頭皮にさまざまなトラブルを引き起こします。
頭皮の脂は、適切なケアや生活習慣に注意することで、分泌量を正常にすることが可能です。
今回は、頭皮の脂が原因のトラブルと、頭皮の脂を抑える対策法について解説していきます。
 

■頭皮の脂は頭皮トラブルの原因
頭皮の脂が原因で起こるトラブルを3つ紹介します。
頭皮のベタつきが気になる方は、どのようなトラブルがあるか事前に把握しておきましょう。

◇頭皮のベタつき
頭皮の脂は、頭皮と髪がベタつく根本的な原因です。脂が過剰に分泌されると、
髪の表面がテカったり髪が束になったりと、清潔感のない印象を与えてしまいます。

◇常在菌が繁殖する
頭皮には脂をエサにするマラセチア菌などの常在菌がおり、脂が多いと常在菌が過剰に繁殖します。
常在菌は雑菌や細菌の侵入を防ぐ重要な働きがある一方、
過剰に増えると頭皮のターンオーバーを乱す原因になるのです。
ターンオーバーが乱れると、頭皮のかゆみ、におい、脂っぽいフケ、炎症、
吹き出物といった頭皮のトラブルを引き起こします。

◇脂漏性皮膚炎
脂漏性皮膚炎とは、脂の過剰な分泌と発汗により、頭皮の毛穴が炎症を起こす症状のことです。
カサカサした頭皮からフケが出たあと、頭皮に赤い発疹が現れ、
頭皮が赤くなってフケがひどくなるのが脂漏性皮膚炎の特徴です。
また、これらの症状と並行して、抜け毛が起こるケースもあるので注意しましょう。

■頭皮の脂を過剰にする要因
頭皮の脂の分泌が過剰になる要因は、主に以下の生活習慣が関係しています。

◇食生活の乱れ
食事で脂質をとりすぎていると、頭皮の脂の分泌も増えてしまいます。
揚げ物などの脂っこい食べ物をよく食べる方や、外食やコンビニが多い方は注意が必要です。
また、過度な飲酒と喫煙も、脂の分泌に関係するとされています。

◇頭皮の脂の洗い残し
毎日のシャンプーで脂を落としきれていないと、脂はどんどん頭皮に蓄積していきます。
シャンプーで頭皮をしっかり洗わない、シャワーだけで済ますという方は、
脂を洗い残している可能性が高いでしょう。

また、油分が少ないスタイリング剤を使う場合、シャンプーで落としにくい場合があります。
スタイリング剤が汚れとなって皮膚に残り、頭皮に悪影響を及ぼすので注意が必要です。

◇ストレス・睡眠不足
ストレスや睡眠不足でホルモンバランスが乱れ、脂の分泌が増えることがあります。

睡眠不足で成長ホルモンの分泌が減少すると、頭皮の新陳代謝が低下して頭皮が乾燥しやすくなります。
皮膚が乾燥すると脂が不足していると判断し、
脂の分泌を促す働きによって頭皮の脂がさらに増えてしまうのです。

また、強いストレスを受けると自律神経が乱れ、男性ホルモンが増加して頭皮が脂っぽくなります。
さらに自律神経が乱れると血行不良を起こし、
頭皮の栄養不足によって頭皮が乾燥するという悪循環につながるのです。

■頭皮の皮脂を抑える方法
過剰な頭皮の脂を抑えられる、効果的な対策法を紹介します。

◇シャンプーのやり方を見直す
頭皮が脂でベタついている方は、頭皮をしっかり洗えていない可能性があります。
しかし、脂を落とし過ぎると頭皮が乾燥し、かえって脂が増えるので、
脂を落とし過ぎないシャンプーをする必要があります。

適度に脂を残して頭皮を洗うには、ぬるま湯で頭皮の脂と汚れを予洗いすること、
泡立てたシャンプーで頭皮を丁寧に洗うこと、すすぎ残しをしないことがポイントです。

ぬるま湯による予洗いは、頭皮の脂をシャンプーで落としやすくして、
シャンプーの泡立ちをよくする効果があります。
シャンプーはしっかり泡立てた状態で髪と頭皮につけて、指の腹を使って頭皮を洗いましょう。
力を入れると頭皮がダメージを受けるため、適度な力で洗うことがポイントです。
また、シャンプーのすすぎ残しがないように、生え際や耳の裏なども丁寧にすすぎましょう。

シャンプーのやり方を見直すとともに、頭皮に合ったシャンプーを選ぶことも大切です。
頭皮がベタつくほど脂が多いオイリー肌の方は、洗浄力が強めのシャンプーが最適です。
また、シャンプーをしても頭皮の脂やにおいが気になる方は、
スカルプケアシャンプーやクレンジングシャンプーを使うといいでしょう。

◇生活習慣の見直し
頭皮の脂が増える要因は生活習慣が関わっているため、
生活習慣を見直すことが頭皮の脂を抑える有効な方法です。

食生活では脂っこいものを控え、魚や野菜、キノコ類、海藻類など、バランスのいい食生活に変えましょう。脂を調節する働きがある、レバーや大豆製品に多いビタミンB2は意識してとりたい栄養素です。

そして、質のいい睡眠をとると頭皮の新陳代謝が整います。
つい夜更かししてしまう方は、寝る時間を決めておくことが大切です。
睡眠の質を高めるために、寝る直前にスマホを見ない、部屋を暗くする、
寝心地いい寝具を選ぶなどのポイントを実践しましょう。

また、ストレスと戦う副腎皮質ホルモンは朝に多く分泌されるため、
夜更かしをせずに規則正しい時間に睡眠をとることが大切です。
ストレスを感じたら、好きなことをしてストレス発散することを心がけましょう。

◇育毛剤で頭皮を保湿する
頭皮の乾燥は脂の過剰な分泌を招くため、頭皮を保湿することが脂を抑えることにつながります。
頭皮を効果的に保湿する方法として、保湿成分を配合した育毛剤「fa:sa」がおすすめです。

fa:saは育毛の有効成分に加え、保湿成分のヒアルロン酸を配合した育毛剤です。
スプレータイプの育毛トニックと、
ヒアルロン酸などを針状に結晶化したスキャルプパッチのW使いがfa:saの特長です。
スキャルプパッチの針を育毛トニックで溶かすことで、頭皮の角質層の奥まで成分がしっかり浸透します。
頭皮がうるおうことで脂の分泌とターンオーバーが正常になり、
健康な髪が育つ頭皮環境へと導いてくれるでしょう。

■まとめ
頭皮の脂は見た目のベタつきに加え、常在菌が過剰に繁殖する原因です。
頭皮の脂はかゆみやフケ、炎症、吹き出物などを招くうえに、
脂漏性皮膚炎を起こすと抜け毛が起こる可能性があります。
頭皮の脂が増える原因のほとんどは生活習慣ということもあり、
生活習慣を見直すことで頭皮の脂の分泌を抑えられます。

また、頭皮が乾燥するとかえって脂が増えるため、頭皮をしっかり保湿ケアすることも大切です。
おすすめの育毛剤fa:saは、ヒアルロン酸を針で補給する新しいタイプで、
頭皮の角質層までしっかりうるおいを満たします。
健康な頭皮環境が整うことで、太く健康な髪の成長に役立つでしょう。