頭皮のいやな臭いは何が原因?頭皮の臭い対策に効果的なケア方法

ふとしたときに気付く頭皮のいやな臭いに、密かに悩んでいる方も少なくないでしょう。
しかし、頭皮の臭いはさまざまな原因があり、原因を突き止めたうえで対策をとる必要があります。
今回は、頭皮の臭いの原因と、頭皮の臭いを改善するケア方法について解説していきます。

■頭皮の臭いの原因は1つではない
頭皮が臭うメカニズムを踏まえ、頭皮が臭う4つの原因を紹介します。

◇頭皮が臭うメカニズムとは?
頭皮が臭うメカニズムは、
「頭皮の汗と皮脂の酸化・雑菌の繁殖・頭皮の常在菌が排出する脂肪酸」が関係しています。

頭皮の皮脂腺はTゾーンの2倍あるとされ、汗腺は手のひらや足の裏に次ぐ多さです。
大量の汗と皮脂が混ざり合ったものが空気や紫外線で酸化し、過酸化脂質に変わって臭いを発します。
また、ドライヤーを使わずに自然乾燥をすると、
生乾きの頭皮が雑菌の温床になることで頭皮の臭いを招きます。

そして、皮膚の常在菌の1つであるマラセチア菌は、皮脂と汗、フケをエサにします。
マラセチア菌がエサを食べたあとに排出する、代謝物質の「脂肪酸」も頭皮が臭う原因です。
頭皮の常在菌は皮脂を乳化させて、頭皮を保護する大切な役割があります。
しかし、過剰な皮脂でマラセチア菌が活発になり、
脂肪酸が大量に発生することで臭いや頭皮トラブルを招くのです。

◇頭皮の臭いの原因:間違ったシャンプー
1日に何回もシャンプーする、洗浄力が強すぎるシャンプーを使う、シャンプーのすすぎ残し、
といった間違ったヘアケアは頭皮の臭いを招きます。

頭皮に必要な皮脂が洗い流され、頭皮の乾燥でかえって皮脂の分泌が増えてしまうためです。
洗いすぎは常在菌を減らし、頭皮の臭いの原因になる細菌が繁殖しやすい環境になります。
また、シャンプーやリンスのすすぎ残しがあると、シャンプーの成分と皮脂が混ざって化学反応がおこり、
いやな臭いを招くので注意が必要です。

「朝シャン派で夜にシャンプーしない」という方は、頭皮が臭う状況を自ら作っているのと同じ状況です。
皮脂や頭皮が頭皮に蓄積するうえに、寝ている間にかく汗がプラスされてマラセチア菌の増殖が進みます。
また、ドライヤーを使わないと雑菌が繁殖して臭いが発生するので自然乾燥は避けましょう。

◇頭皮の臭いの原因:ストレス
過度なストレスを受けると、皮脂の分泌が増えるうえに、
体臭の原因となる過酸化脂質を生む活性酸素が増加します。
それに加えて、ストレスは免疫力を低下させ、
頭皮の常在菌のバランスが乱れることで臭いの原因が増えるので注意が必要です。
ストレスは頭皮の臭いだけでなく、心身の健康に影響するので、
ストレスはなるべく溜めないよう心がけましょう。

◇頭皮の臭いの原因:食生活の乱れ
肉を多く食べる、脂っこいものや外食が多いという食生活は、皮脂の分泌を増やす原因です。
特に、肉類の動物性タンパク質は、分解の際にアンモニアや硫化水素といった物質が作られます。
これらの成分は体臭の原料といわれ、頭皮の臭いに大きく影響するのです。

◇頭皮の臭いの原因:加齢臭
頭皮の臭いで悩んでいたところ、「実は加齢臭だった」というケースも多々あるようです。
加齢臭のもとになる「ノネナール」という物質は、
頭皮や耳の裏、首の後ろに多く発生するので頭皮が臭うように感じます。
ノネナールは40代以降に発生するといわれ、皮脂が多い男性の方がノネナールの分泌が多いといわれています。

■頭皮の臭いを解消するケア方法
頭皮の臭いにはさまざまな原因がありますが、
臭いを根本から解消するには正しいヘアケアと食生活の見直しが必要です。
そこで、正しいシャンプーの方法とシャンプーの選び方、頭皮にいい食生活を紹介します。

◇正しいシャンプーで皮脂を落とす
頭皮の皮脂や汚れをシャンプーで取り除き、ドライヤーで頭皮をしっかり乾かすことが臭い対策の基本です。
以下の頭皮の皮脂を落とすシャンプー方法を実践し、頭皮の余分な皮脂をキレイに落としましょう。

<皮脂をしっかり落とすシャンプーの手順>

  1. 髪が乾いた状態でブラッシングをして髪の絡まりを解き、ホコリや汚れを落とす
  2. ぬるま湯のシャワーで、髪と頭皮を洗い流して皮脂を浮かせる
  3. シャンプーを手のひらで泡立て、頭皮から少し離れたところにつける
  4. 1回目のシャンプーで、髪についたホコリや整髪料を洗い流してから軽くすすぐ
  5. 2回目では指の腹を使い、毛穴を洗うイメージで頭皮を揉むように洗う
  6. すすぎ残しがないよう、全体的にしっかりすすぐ
  7. トリートメントやリンスは頭皮を避けて髪だけに塗り、再度しっかりすすぐ
  8. タオルドライ後、ドライヤーで髪の根元から毛先までしっかり乾かす
     
    洗いすぎると皮脂がかえって増えるので、シャンプーの頻度は1日に1回にとどめましょう。
    また、頭皮の状態に合わせて、以下のようにシャンプーを選ぶと臭い対策により効果的です。

・皮脂量が特に多い方は、洗浄力が高めのクレンジングシャンプー(※週1~2回が目安)
・フケやかゆみ、湿疹などの頭皮トラブルがある場合はスカルプケアシャンプー、
・年齢とともに臭いや乾燥が気になりだした方はエイジングケアシャンプー

また、すぐにシャンプーができない日中は、頭皮に汗をかいたらこまめに拭くことも臭い対策に効果的です。

◇食生活を見直す
頭皮の臭いの原因になる動物性タンパク質、脂っこいものや甘いものを食べすぎないようにしましょう。
頭皮の臭い対策に効果的な食べ物は、「海藻類や野菜類のアルカリ性の食べ物・
ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用のある食べ物・腸内環境を整える食物繊維と乳酸菌」です。
これらの食べ物をバランスよくとることで、頭皮の臭いも気にならなくなるでしょう。

■頭皮の臭い対策に!頭皮を保湿するfa:saが効果的
先に述べたように、皮膚は乾燥するとうるおいを守るため、
自らで皮脂を分泌して肌を守ろうとする働きがあります。
つまり、頭皮を保湿することで皮脂の分泌が正常になり、頭皮の臭いの解消につながるのです。

育毛剤fa:saは、ヒアルロン酸を針状に結晶化したスキャルプパッチと、
育毛の有効成分を配合した育毛トニックをWで使うという新しい育毛剤です。
スキャルプパッチの針を育毛トニックで溶かす際に、成分が頭皮の角質層の奥までしっかり浸透します。
効果的に頭皮を保湿できるため、臭いの解消効果が期待できるのです。

また、うるおいのある頭皮は、肌が生まれ変わるターンオーバーが正常に働きます。
ターンオーバーが乱れると、頭皮の乾燥や毛穴の詰まり、紫外線のダメージを受けやすい状態になります。
つまり、頭皮の保湿は健康な頭皮環境に欠かせないため、
fa:saは頭皮の臭い対策に加えて、髪の成長にもいい効果をもたらしてくれるのです。
 

■まとめ
汗と皮脂の酸化や雑菌の繁殖、マラセチア菌が排出する脂肪酸が頭皮の臭いのもとです。
頭皮の臭いは、間違ったシャンプーやストレスなどの生活習慣が大きく関わっています。
過剰なストレスとタンパク質や脂質が多い偏った食生活は、頭皮の臭いを加速させるので注意が必要です。
頭皮の臭いを解消するには、頭皮の皮脂を落とす正しいシャンプーと、バランスのいい食生活が欠かせません。頭皮の状態に合ったシャンプーを選ぶことで、頭皮を乾燥させず、余分な皮脂だけを落とすことが可能です。

そして、頭皮の臭い対策に加え、保湿効果と育毛効果が期待できるfa:saでトータルケアが可能です。
fa:saは皮脂の分泌を正常にし、ターンオーバーの正常化で健康な頭皮に導きます。
頭皮の臭いに関連する、頭皮の乾燥や皮脂のべたつき、
髪質の変化、抜け毛や薄毛に悩む方は、ぜひfa-saを活用してみてはいかがでしょうか?