シワはなぜできる?シワの種類や改善方法について解説!

女性を悩ませる顔のシワは、できれば改善したいと思うことでしょう。しかし、シワができる原因と、シワに種類があることをご存じない方も多いのではないでしょうか?シワの種類によって改善方法が異なるので、まずはシワができるメカニズムを知っておく必要があります。こちらでは、シワができる原因と種類、効果的な改善方法と予防方法について解説します。

まず基本からチェック!シワはなぜできるの?

年齢を重ねるとシワが目立つようになりますが、シワの原因はそれだけではありません。そこで、シワができる大きな原因は以下の3つです。

加齢による肌の弾力や水分保持力の低下

年齢を重ねた肌は、肌のハリや弾力、柔軟性に加え、水分を保持する力が低下していきます。肌の弾力が年齢によって低下する原因は、真皮層のコラーゲンやエラスチンの量が減少したり変性したりすることです。弾力を失った肌は、シワだけでなくたるみ肌の原因となります。

肌の乾燥

水分を保持できない肌は、季節を問わず肌が乾燥してしまいます。肌が乾燥すると角質細胞がはがれやすくなり、そのすき間から肌の水分が失われていくのです。乾燥した肌は表面がカサついたり、キメが乱れたりすることで、目尻などに細かいシワができてしまいます。

紫外線(光老化)

肌は年齢を重ねると、肌のハリと弾力を保つコラーゲンが減少することでシワが目立つようになります。そのコラーゲンが減少する最大の原因が、紫外線による光老化です。

年齢を重ねた肌はコラーゲンの生成能力が低下するうえに、紫外線によってコラーゲンが切断され、エラスチンを変性する分解酵素がつくられます。つまり、コラーゲンが壊れることで肌を支えきれず、深いシワができてしまうのです。

シワにはどんな種類があるの?

代表的なシワの種類は、表情ジワ、表皮ジワ、真皮ジワの3つがあります。それぞれのシワができやすい場所と特徴を紹介します。

表情ジワ

表情ジワとは、顔の表情を変えるときに目立つシワのことです。表情ジワは笑ったときにできる目尻のシワや、目を見開いたときにできるおでこのシワ、顔をしかめたときの眉間のシワなどが挙げられます。

表情ジワは一時的なもので、弾力のある肌ならすぐに元に戻ります。しかし、年齢を重ねて弾力を失った肌は、表情ジワの跡が消えないまま肌に定着し、シワとなってしまうのです。

表皮ジワ

表皮ジワとは、肌の乾燥が引き起こす、浅くて細かいシワのことです。肌の水分不足や間違ったスキンケアにより、肌のキメが乱れて線状の溝ができてしまいます。目尻や口元にできやすく、細かいシワがちりめん状になるのが特徴です。表皮ジワの見た目の特徴から、乾燥小じわ、ちりめんジワと呼ぶこともあります。

真皮ジワ

真皮ジワとは、常にシワが目立つ深いシワのことです。まぶたの下やほうれい線、マリオネットライン(口角から下にできるシワ)など、くっきりとできるシワが代表的です。真皮ジワの原因は肌の老化で、肌の弾力が失われることで、たるみと真皮ジワを引き起こします。顔の中でも目立つ部分にできるので、年齢肌や老け顔を感じさせる最大の要因です。

シワの種類によってケアは異なる!効果的な改善方法とは?

シワには3つの種類がありますが、それぞれでケアと改善方法が異なります。そこで、3つのシワの効果的な改善方法と予防方法は次の通りです。

表情ジワの改善・予防方法

表情ジワを改善するには、表情の癖を意識して抑えることがポイントです。表情ジワが定着するのは表情筋に負荷がかかっている証拠なので、必要以上に力を入れないよう、自然な表情を心がけましょう。

表情の癖を直すことが難しい場合は、表情筋をエクササイズで鍛える方法も効果的です。そこで、おでこ、目、口元に効果的なエクササイズ方法をご紹介します。

・おでこのシワ目の力を抜き、おでこを手で押さえながら目を大きく見開く
・眉間・目の下のシワ視線を上下・左右に動かしたあと、寄り目にする
・口元のシワ口を軽く閉じ、舌を歯の外側に沿って大きく回す

表皮ジワの改善・予防方法

乾燥が原因の表皮ジワは、肌にうるおいを与えるスキンケアが効果的です。スキンケアのポイントは、洗顔後に化粧水で水分を補給し、美容液、乳液、クリームでしっかりとうるおいを守ることです。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど、高保湿成分を配合した化粧品を選ぶといいでしょう。

また、表皮ジワは肌への刺激も原因になるので、肌をこすったり叩いたりするスキンケアはNGです。肌に刺激を与えやすいクレンジングや洗顔は、肌に優しい洗い方を心がけ、化粧水や乳液はハンドプレスで優しくなじませましょう。

真皮ジワの改善・予防方法

真皮ジワはコラーゲンの深い部分にできたシワなので、不足しているコラーゲンをつくる線維芽細胞を生成する必要があります。

線維芽細胞の生成に効果的な成分は、レチノール、ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体が代表的です。これらの成分は肌にハリを与えるので、深い真皮ジワの改善に効果が期待できます。化粧品メーカーでは、シワ改善効果が高い美容液やクリームを開発しており、効果が国に認められた製品もあるようです。

生活習慣の見直しも大切!

シワの種類にかかわらず、できてしまったシワは、スキンケア、食生活、生活習慣を見直すことが大切です。

スキンケアでは乾燥を防ぐ保湿ケアに加え、コラーゲンを破壊する原因である紫外線対策を怠らないようにしましょう。

食生活の面では、バランスの良い食事を心がけることに加え、老化の原因となる活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持つ食べ物を積極的にとりましょう。たとえば、ビタミンAを含むレバーやウナギ、ビタミンCを含むブロッコリーやパプリカ、ビタミンEを含むナッツ、かぼちゃなどがおすすめの食材です。

生活習慣では、睡眠をしっかりとることがシワの予防につながります。睡眠中は肌のコラーゲンが生成されるので、シワだけでなく美肌効果も期待できます。寝起きする時間を一定にすること、寝る直前までテレビはスマホを見ない、6時間は睡眠をとる、という3つのポイントを日常生活に取り入れましょう。

まとめ

シワができる原因は年齢に加え、肌の乾燥や紫外線、表情の癖などがあります。シワの種類は根本の原因が異なるので、自分のシワの原因が何なのかを見極め、適切なケアを取り入れましょう。また、シワの改善はスキンケアだけでなく、食事や睡眠といった生活習慣の見直しも大切です。肌の表面のケアだけでなく、体の内側から健康になることで、シワの改善と予防の効果が期待できるでしょう。

この記事の関連商品

ヒアルロン酸マイクロニードル ダーマフィラー

詳しく見る

桜白(ブライトニングマイクロニードル) (8枚入)

詳しく見る

美白マイクロニードルセット 桜美白

詳しく見る

合わせて読みたい関連記事

pagetop